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スタッフブログ

しなやかさ

毎月10日はマエダの日の店長の前田です。

先日、マスターズ水泳大会が京都アクアリーナで
行われました。
ピノス洛西口からも多くの方が出場されました。

目的、目標があることは運動を継続する
上でとても重要な事です。

最近では大会の様子をYouTubeで配信される
ことが増えてきました。

この大会も動画を観ることができました。

観ていて感じたことは・・・・・・

同じ組で
 ピッチは一番ゆっくりなのに・・・
 タイムは一番はやい・・・

遠くからの映像なので
水中動作なども分かりませんので
確かなことは言えないのですが・・・

恐らく「水感」の違いかと・・・・・

腕、手のひら、足の甲、足裏などなど
カラダのあらゆる場所で水をとらえたり
流したり・・・・・

違う表現すれば
「水と友達」になっているかいないか

具体的に言うと
「末端がしなやか」かどうか
もっと具体的に
「手首・足首のしなやかさ」です

足首のしなやかさは
25mビート板キックのタイムで分かります
本当にしなやかな人は
25mクロールのスイムが15秒だったら
ビート板キックは18秒くらいで・・・
私はそこまでしなやかではないですが。

手首のしなやかさを感じる方法・・・
「両手背泳」脚にブイをはさんで
4回で25m行けたらすごいと思います。

泳ぐコースが空いている時に
ぜひ、チャレンジしてみてください。
しなやかさを追求しましょう

最後、プールサイドで頭をぶつけない
ようにご注意ください!

クロール・背泳ぎの水中プルの最後は
軽く、自然に、手首が水圧によって曲がります

ぜひ、ご自身の手首に注目してみてください

キックと姿勢

毎月10日はマエダの日の店長の前田です。

背泳ぎ・クロールのキックの練習

上向き・下向きのキックばかり練習して
ませんか?

背泳ぎ・クロールともに
泳いでいる時、どっち向けにキックを
していますか?

ローリングがはいるので、
斜め上、下へのキックがほとんどです

泳いでいる時の姿勢を安定させるには
斜めへのキックの練習も大事になります

片腕を伸ばし、肩甲骨も前に伸ばし
そうするだけで、自然とローリングが
はいり、斜めへのキックができます。

まずは、25mずつ腕を変更して
慣れてこれば、10秒ずつ変更
最終的には、3秒ずつで変更できるように
しましょう
その時は、腕、上半身、下半身の連動を
感じながら行いましょう


また、
背泳ぎのキックは「蹴り下げ」
クロールのキックは「蹴り上げ」のとき
膝が伸びて、膝の裏で水を抑えていますか?

ほとんどの方がこれができていません

なぜか?

歩いている時からできていないからです

歩く時、後ろの脚は最終的に膝が伸びます

おそらく、膝が伸びる前に前に戻していると
思います

毎回ではなく、
横断歩道を渡る時だけ、後ろ脚の膝が
伸びているかチャックしてみてください

陸上の動作と水中の動作にはかなり関係性が
あります

ぜひ、チェックをしてみてください



↑ ↑ AIで画像作成しました ↑ ↑
綺麗な姿勢のバタ足と指示しました?
蹴り上げの膝の伸び具合がとても良いので
コチラの画像を採用しました・・・・・

おとなの超入門ジャズダンス

ピノス洛西口には、回数券制のカルチャースクールも
あります。
ピラティスも人気ですが、「超入門クラスのジャズダンス」も人気です!

ダンスが流行していて、私もダンスしたい!と思っても・・
恥ずかし、タイミングが、できるのかな、などなど
不安はつきものです。

そんな方のために、「超」をつけました。
全く初心者。でも、いつか踊れるようになりたい!
そんな方の為のクラスです。

「誰でもはじめは初心者」です。

ぜひ、一度、体験してみてください!!

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新しい年度がはじまりました

毎月10日はマエダの日の店長の前田です。

新しい年度がスタートしました。

少し暖かい日が増え、春を感じます。

この季節は、やはり原点回帰です。

先月も基礎・基本をお伝えしました。

今月はクロールと背泳ぎの
基礎・基本のチェックをお伝えします。

■クロール

ストレートアームでの
    キャッチアップクロール

ポイント
・リカバリー時に身体は斜めで安定してますか?
・リカバリー時に前に伸ばしてる腕で
 水を押さえていますか?
・頭は沈めていますか?
 目線は真下ですか?
・呼吸動作にゆとりありますか?
・余裕ができれば2ビートでできますか?

■背泳ぎ

ストレートアームでの
    キャッチアップクロール

ポイント
・リカバリー時に身体は斜めで安定してますか?
・リカバリー時に前に伸ばしてる腕で
 水を押さえていますか?
・目線は真上ですか?
・浅い場所をかいていますか?


大切なことは
ゆっくりと行い、1つ1つの動作の時
カラダがどのような向きになっていて
その時力が入りすぎていないかなど
自分と向き合うことです。


基本を毎日、最低でも25m×8本
行ってください。

25mですよ!

25m泳いで振り返り、
また、25m泳ぐ。
そして、振り返る。

この振り返りがとても大切です。

今日は2000m泳いだ!と
泳ぐ距離を求めすぎるとフォームは
崩れます。

量より質。時々量。その後は必ず質。

今年度もよろしくお願いいたします。

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