ジムのフォームについて
- ピノスを楽しむ
- 2025年06月15日
みなさんこんにちは!197cmスタッフの高市です!
雨が多く、じめじめした毎日が続きますが、身体を動かして気持ちはさわやかに頑張っていきましょう!
今回もジムについてのご紹介になります。
突然ですが皆さん、ジムでトレーニングを行う際に「フォーム」は意識されていますでしょうか・・・?
フォームを意識することで正しく、そして効率良くトレーニングを行う事が出来るようになります。ですが誤ったフォームでトレーニング行ってしまうとうまく筋肉を鍛える事が出来なかったり、左右のバランスが悪くなってしまったり、さらには怪我をしてしまう恐れがあります。
そこで!普段ジムを担当している際に、気になった点を2点紹介させていただきます!
1つ目がレッグプレスになります。
レッグプレスはスクワットのように膝を使って屈伸運動をしますが、持ち上げる際膝を伸ばし切っていませんでしょうか?
レッグプレスで膝を伸ばしきってしまうと、膝関節に過度な負荷がかかり、半月板や軟骨を損傷する可能性があります。そのため、膝が完全に伸びきる前に戻すように意識しましょう。

フットプレートを押す際に、膝が完全に伸びきる直前で動きを止め、そこからゆっくりと膝を曲げていきます。
この時、膝とつま先の向きを揃えること、腰やお尻がシートから浮かないように注意することが大切です。
2つめはケーブルを使って鍛える際の注意点になります
ケーブルを使ってトレーニングをする際、多くの方が反動を使ってトレーニングを行っているのをよく見ます。反動を使う事で大きな重量を扱う事が出来るようになるメリットがあります。
しかしデメリットもあり正しいフォームを維持することが難しく、怪我のリスクを高める可能性があります。さらに、目的とする筋肉以外の筋肉が過度に発達し、筋肉のバランスが崩れる可能性があります。

(アームカールの場合、体幹を意識して肘を固定して行いましょう)
もし反動を使う際は、セット数の終盤などにさらに数回限界を超える際に使うようにしましょう。その際も正しい姿勢を意識することでさらに強度の高いトレーニングを行うことが出来ます!
以上!二点、フォームについての紹介でした!
とても細かく小さいことだとは思いますが、ちょっとした意識が重なって今後さらに自分の理想の身体に近づいていきます。正しいフォームでトレーニングの効果を上げて、怪我無く健康的な体を目指して頑張ってくださいね!
雨が多く、じめじめした毎日が続きますが、身体を動かして気持ちはさわやかに頑張っていきましょう!
今回もジムについてのご紹介になります。
突然ですが皆さん、ジムでトレーニングを行う際に「フォーム」は意識されていますでしょうか・・・?
フォームを意識することで正しく、そして効率良くトレーニングを行う事が出来るようになります。ですが誤ったフォームでトレーニング行ってしまうとうまく筋肉を鍛える事が出来なかったり、左右のバランスが悪くなってしまったり、さらには怪我をしてしまう恐れがあります。
そこで!普段ジムを担当している際に、気になった点を2点紹介させていただきます!
1つ目がレッグプレスになります。
レッグプレスはスクワットのように膝を使って屈伸運動をしますが、持ち上げる際膝を伸ばし切っていませんでしょうか?
レッグプレスで膝を伸ばしきってしまうと、膝関節に過度な負荷がかかり、半月板や軟骨を損傷する可能性があります。そのため、膝が完全に伸びきる前に戻すように意識しましょう。

フットプレートを押す際に、膝が完全に伸びきる直前で動きを止め、そこからゆっくりと膝を曲げていきます。
この時、膝とつま先の向きを揃えること、腰やお尻がシートから浮かないように注意することが大切です。
2つめはケーブルを使って鍛える際の注意点になります
ケーブルを使ってトレーニングをする際、多くの方が反動を使ってトレーニングを行っているのをよく見ます。反動を使う事で大きな重量を扱う事が出来るようになるメリットがあります。
しかしデメリットもあり正しいフォームを維持することが難しく、怪我のリスクを高める可能性があります。さらに、目的とする筋肉以外の筋肉が過度に発達し、筋肉のバランスが崩れる可能性があります。

(アームカールの場合、体幹を意識して肘を固定して行いましょう)
もし反動を使う際は、セット数の終盤などにさらに数回限界を超える際に使うようにしましょう。その際も正しい姿勢を意識することでさらに強度の高いトレーニングを行うことが出来ます!
以上!二点、フォームについての紹介でした!
とても細かく小さいことだとは思いますが、ちょっとした意識が重なって今後さらに自分の理想の身体に近づいていきます。正しいフォームでトレーニングの効果を上げて、怪我無く健康的な体を目指して頑張ってくださいね!