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スタッフブログ

新たな課題。成人スクール

毎月10日はマエダの日の店長の前田です。

成人スクールの課題が終了

皆さん、ご自分のペースで
ご自分なりのやり方で
課題をクリアされました。

いつも思いますが、
課題があるということは良いことだと。

ただ、単に「何メートル泳いだ」という
レッスンでは得られないものがあるようにも
思いました。
距離にとらわれず、フォームにこだわり
これからも楽しく。

10月がはじまり、新たな課題が。

今回はビデオ撮影。
クロールと背泳ぎのフォームの向上。

今回はクロール。

撮影前に、
「久しぶりに体重計に乗る感覚で」と。
?????
何となく体重が増えているやろな―
え~こんなに増えてるん!!
のような
何となくこんな感じで泳いでいるやろな~
え~こんな泳ぎ方なん!!

イメージの見える化です。
イメージの見える化はダメージになるようで。

皆さん見終わったあとは、無言。

でも、運動されている方は前向きです!

とうことは、ここをこうしたらいいんやねー

と課題克服にすぐに取り組んでおられました!

素敵です。

12月末に再度撮影をします!

体重計に乗るのが楽しみになるように
3ヶ月間頑張りましょう!!


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客観的に現状を受け止める

毎月10日はマエダの日の店長の前田です。

成人スクールの最終課題。

上級。20分間のクロール

20分間の中で6つの課題を実施。

1:3・1呼吸
2:ハイエルボ―
3:ストレートアーム
4:6ビート
5:2ビート
6:3・1呼吸の呼吸を前で

6番に苦戦されています

クロールの前で呼吸するのは
水を押さえることや
水に乗ることの技術が必要です。

皆さんは顔をあげることに必死になられて
無駄な力が入り、沈んでおられます。

優しく水を押さえること
優しく水に乗ること

力任せではなく、水と友達になること
が大切です。

20分間のクロールが楽しみです


10月からの新しいカリキュラムができました!

次のポイント客観的に自分を分析です。

10月と12月にクロールの動画を撮影します。

12月が10月よりも上手に、優雅に泳げている
ことを目標に取り組みます。

1月と3月は背泳ぎの動画を撮影します。

撮影のご自分の姿を見ると
99%の方がショックを受けられます。

なぜか?

イメージではもっときれいだと
思い込んでいるから。

コーチに責任があります。

褒めるといい状態だと思い込みます。

だから、どんどん良いイメージが
出来上がります。

私も昔は「ほめ殺しの前田」と言われました

皆さまには「ほめ活かしの前田」ですと
言っていました。

皆さんが求めていることは
今よりも上手に、楽に泳げることです。

時には厳しく、
時には嫌味を、
時には優しく。

現状の把握があるので、成長に繋がります。


撮影してその後変化がなければ
それは、全て、
コーチの責任です!!!

頑張ります!!

健康と運動

毎月10日はマエダの日の店長の前田です。

先日、勉強会へ参加しました。
大阪大学 中田 研教授のお話しです。

非感染性疾患での4大リスク
①アルコール過多
②不健康な食事
③喫煙
④身体不活動

この4大リスクだけで全体の死因の70%を
占めるそうです

④だけ、自分の口に入れないもの。

不活動が健康を害することに繋がる
何となく想像はしていますが、ここまでの
影響があるとは思いませんでした。

定期的に運動をされている方々を
日常的に拝見していますと皆さん健康そうに見えます

ただ、個別にお話しを伺うと様々な
問題を抱えておられる方も実は多くおられます。

その問題とは
・がんを患っておられる
・腎臓の手術を控えている
・家族の介護
・家庭の問題
などなど・・・・様々です。

皆さんに共通していることは、
前向きに捉えておられます。
また、運動習慣の有無は術後の回復に
与える影響は大きな差になるようです。

手術を長期出張と捉えている方もおられます

前向きです。


先述の中田教授の話の中で、

WHOの健康の定義と
ユネスコのスポーツの定義には
共通点があるそうです。

それは

「身体的」「精神的」「社会的」という言葉が
入っていることだそうです。

スポーツをやりすぎることで
「身体的」を崩す、つまりケガをすること
それはスポーツではないし健康な状態でも
ない。ケガをしないことも重要だとのこと。

成人スイミングスクールでも
課題をされる時にいつもお伝えすることは
「無理をしない」ということです。

健康を害してまで水泳をしてはいけません。

腹八分目の取り組みが良いと思います。

課題があると進化する

毎月10日はマエダの日の店長の前田です。

成人スクール中級・上級の課題が終わりました。

中級→平泳ぎ10分間
上級→平泳ぎ20分間

その中で4つの課題をこなすという内容。

①ヘッドアップ平泳ぎ
②2キック1スイム
③ひとかきひと蹴り→2スイム
④右だけプル、左だけキック

全て難しいないようでした。

特に平泳ぎからプールに潜るという
ことが難しかったように思いました。

これは、キックの蹴る方向をいつもより
少し斜め下に蹴り、その蹴っている終盤で
腰を少し持ち上げると潜ることができます。

様々なテクニックが必要とされます。
この動作の習得は、うねりのある平泳ぎに
繋がっています。

うねりは水の抵抗を軽減するテクニックです。
この動作が身に付けば、ストローク数を減らす
ことができます。

課題の1つ1つにポイントがあり、それを
クリアすることで、平泳ぎが進化します。

課題は終了しましたが、引き続き4つの課題には
取り組むことをおススメします。

また、課題があることで、自分自身の泳ぎを
客観的に見ることができ、今の課題に気づく
こともできます。

課題に気づかず、泳ぐ距離だけを求めると
フォームが崩れ、その崩れが関節の痛みにも
繋がります。

100歳まで水泳を継続できるようにご自分の
カラダの状態に合わせた泳ぎ方の習得を
しましょう!

これからも楽しく時には苦しく、水泳を楽しみましょう。

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