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スタッフブログ

背面キックのポイント

毎月10日はマエダの日の店長の前田です。

先月に引き続き、
ドリル練習してるよー


お声を掛けてくださいました!

ブログ読者特典(急に始めました(笑))
として少し個別アドバイス
させていただきました

これからもよろしくお願いいたします!

今回も背泳ぎです。

質問です。

背泳ぎに関してキックで重要なのは
「アップキック」「ダウンキック」どっち??








正解は
「ダウンキック」です。
つまり、水面から下へのキックです

なぜか?
身体のポディションは水面に近い方が
水の抵抗が少なくて良いです。

ダウンキックは
水を下に押さえます
下に押さえるので
身体が上にあがります

逆に、アップキックは
上に水を押さえるので
身体が下にさがります


でも、ほとんどの人が
アップキックを意識しているのでは
ないでしょうか?

自分で自分の身体を沈める行為です。

結果、水の抵抗は増え、
おまけに鼻に水が入ります

キックの意識を変えて練習してみてください

背面キックの時のポイント

膝の裏で水を押さえる
慣れてこれば足裏でも水を押さえる

さらにポイントは
ダウンキック時は、膝関節が伸展状態です
つまり、膝が曲がらず、のびた状態です

実はこれが難しいのです。

なぜか?

陸上を歩くとき、
膝が曲がったままの方が多いからです

陸上でできないことは
水中ではできません。

ぜひ、ダウンキックを意識して
その時に膝を伸ばすようにしてみましょう!


スタジオにスクリーン設置

5月1日の休館日に、Aスタジオに「巨大スクリーン」を設置しました。
その時の写真です。
↓↓↓




この設置は、これまでスタジオレッスンでインストラクターの代行が見つからず、止む無く「休講」にせざるを得えなかった時があったので、こういう時こそ、お客様に楽しんでいただきたいと思い、「バーチャルレッスン」を行うことになりました。
※あくまでも、リアルレッスンを第一に今後も考えております。

綺麗に設置できました。臨場感がすごいです!
↓↓↓


ピノスの会員の方限定で、体験レッスンを実施します。
なかなかの迫力で良いですよ!!

学校のプールが始まりますね。

暑さを感じる日が増えて参りましたね。

毎年、6月になると幼稚園や学校でプール授業が始まり、「もっと上手に泳ぎたい」と思われ多くの方が当スクールを体験しご入会されます。

昨年、小学5年生のお子さんが、学校の水泳でお友達が上手に泳いでいるのを見て、
『あんな風に泳ぎたい』と思われ、ピノス1回体験に来られました。体験の時は、水の怖さがあり、身体はカチカチで5mのバタ足でハアハアされていました。
体験後来年のプールでは25mクロールで泳げるようにコーチと一緒に目標を立て、入会を決められました。

1年間頑張ってこられ、今ではクロールも背泳ぎも25m余裕をもって泳げるようになって来られ、今年の学校プールを楽しみにされています。

今年のプール授業を少しでも自信を持って参加したい方は、まだ遅くありません!!
ぜひ、1度、当スクールレッスンを1回体験して水泳をスタートされませんか。

ピノスのコーチたちです。
▼▼▼


1回体験の申込はコチラから
▼▼▼
https://scr.buscatch.net/application/?f=pinos-rakusai&i=59672

今年も着衣水泳やります‼



『着衣水泳』

キッズスイミングでは毎年、水難事故防止のための
着衣水泳を行っています。

これからの季節あたたかくなって来ると水辺で
遊ぶことが多くなって来ます。
毎年
「川で幼いお子さんが溺れた」
「溺れたお子さんを助けようとお父さんが亡くなった」
など悲しいニュースがあります。
子どもをもつ私も、もし自分の子が溺れたら
戸惑わず飛び込んでしまう気持ちはとても分かります。
楽しいはずの水遊びが一瞬で終わってしまいます。

水難事故にあってしまうお子さんの多くに
スイミング経験者がおられるとも聞いたことがあります。
『なぜ泳げるのに?』
と思われるかも知れません‼ 
実はスイミングに通っているから
水泳には自信があって・・・
水の恐怖心があまりなくて・・・
と少し自信があるから危険な行動をおこして事故にあう
という事があるようです。

レッスンでは川や海、池は普段いつも泳いでいる
プールとは違う‼
服を着たまま水に入るとどうなるか?
もし足がとどかない所で溺れてしまったら?
また溺れている人を見つけた時はどうしたら
助けることができるのか?
などを実際にTシャツやズボンを着てプールに入り
体験します。

今年は6/12(水)~6/18(火曜日)のレッスン時間に
行います。

キッズ生の保護者さまも体験している時間に観に
来てください。
またお家に帰られた後は『どんなことをしたの?』と
内容を聞いてあげてください。

背泳ぎのドリル

毎月10日はマエダの日の店長の前田です。

ブログ見たよー
ドリル練習してるよー


どなたからもお声がかからない~

と先月、つぶやきましたら・・
なんと!!!

「ドリルやってるよ~」とお声が!!

おひとりから・・・・・・・
おひとりでもとても嬉しかったです
ありがとうございます!


今回もドリル練習を。

背泳ぎのドリルです

キャッチアップクロールはご存知ですか?

手を前でそろえてから右腕~
手を前でそろえてから左腕~

前で待つ
欲を言えば
体重移動しながら待つ

これを背泳ぎでも行います

これがなかなか難しいです

特に慌てて、かき急いでる方には

①両腕を肩幅で上に伸ばします

②右のプルをします

③右が元の位置に戻ったら左のプル

これを繰り返します

背泳ぎのキャッチアップです

ポイント
 片方の腕がリカバリーの時
 反対の上に伸ばしている腕が
 自然と下がる(水を押さえる)

この動作を慌てず行うことができれば
体重移動がスムーズになります

クロールではできても
背泳ぎではできない方が多いです

ぜひ、チャレンジしてみてください!!


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