075-932-5161

[平日・土曜日] 9:30~22:30 [日曜日・祝日] 9:30~19:00

電話受付時間 | [平日・土曜日] 9:30~21:00 [日曜日・祝日] 9:30~17:30

お問い合わせ・ご予約

トップ > スタッフブログ > クロール左右のタイミング

スタッフブログ

クロール左右のタイミング

ツイートする

このエントリーをはてなブックマークに追加

毎月10日はマエダの日の店長の前田です。

クロールのビデオ撮影以降、
スクール生の皆さまの目の色が
変わっています。

泳ぎも変わっています。

客観的に自分を知るということは
とても良いことだと再確認できました。

ローリングは水の抵抗を減らす役割。

身体が斜めになっている状態が
クロールでは一番抵抗が少ないです。

おへそが真下を向いている状態
は抵抗が大きいです。

斜めの状態の時間を長くするためには
片腕が前にある状態を長くすることが重要です。

特に呼吸後は前に維持できなく、
すぐにかいてしまします。

つまり、右呼吸時の左腕はできるだけ
前にある(左の脇をのばした状態)時間を
長くします。
これが皆さん難しいようです。

右腕と左腕の関係は
左腕が前に来る直前に右腕をかき始める
のが楽に泳ぐにはベストです。

多くの方は左腕がリカバリーの時に
右腕がかきはじめています。

一度、ご自身の左右のタイミングを
確かめてみてください。

腕を前で維持するには、
実はキックとプッシュが大切になるのです。

右側のキックとプッシュで生まれた推進力を
左腕にのせていくイメージです。

水の上を滑るイメージ。

難しいですが、一度チャレンジしてみて
ください。

記事一覧へ戻る

カレンダー

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

最新記事

アーカイブ