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自律神経の乱れを整える

2021.10.14

健康づくり
自分の意思とは無関係に24時間働き続けている自律神経。
季節の変わり目は、寒暖差が大きく、また、イベントごとも増え、人間関係で悩んだりと何かとストレスを感じます。
自律神経には【交感神経】と【副交感神経】の2つがあります。このバランスが崩れると体調も崩れていきます。

ピノス洛西口では、このバランスを保てるような施設になっております。
どういうことか?

交感神経優位の環境
・マシンジム
・スタジオ
・25mプール
いわゆる、運動をする環境です。
運動中は交感神経優位な状態です。

副交感神経優位の環境
・露天ジャグジー
・マッサージ機

バランスを保つためには、
交感神経と副交感神経の切り替えをしっかりとすることが、重要であると言われています。

また、水温と自律神経の関係も重要なポイントです。

副交感神経優位な水温は
34℃~39℃くらいです。
ジャグジーは37℃~39℃くらいで設定しています。
露天による解放感、ジェットによるマイナスイオン、そして水温。
副交感神経が優位に働く、最高な場所です。

運動後にジャグジーに入ると自律神経のON・OFFの切り替えがしっかりとできますので、バランスを保つことができます。
ちなみに、日本人が好む水温、42℃は交感神経優位になりますので、寝る前に入るとなかなか寝られませんので、ご注意を。
受験生で、眠たくなったら、42℃のお風呂に入ると目が覚めて、集中力が高まります。でも、眠たくなれば、寝るの
ピノス洛西口での過ごし方

運動で交感神経優位に、その後、ジャグジーでゆっくりして、副交感神経優位にする。
痩せる・鍛える、だけではなく、自律神経を整えることもできる施設です。

頭痛、めまいも自律神経の乱れが原因の時もあるようです。
カラダとココロを整えませんか?