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おこもり足

2021.03.06

健康づくり
先日、テレビから【おこもり足】という言葉が。見ると、コロナ禍で外出機会が減り、足の裏が痛い!と訴える人が急増!!と。
整形外科のドクターが月に30人~50人受診に来られますと。

歩くことで、筋肉が動き、足裏にある「横アーチ」と「縦アーチ(内側・外側)」が正常に働くが、歩かないと筋肉が固まり、アーチができづらい状態で歩くと足裏に激痛が。

ピノス洛西口の「脚力アップ」スクールでは、100歳でも自分の脚で歩くことを目標に週1回教室を行っています。その担当の山崎がコロナ禍だからこそできる足裏ほぐしをユーチューブにアップしていました。
足は全身を支える土台です。その土台が少しでも崩れればその上にのっている骨盤・背骨などのコンディションも悪い方向へいってしまいます。

中でも大切なのは「距骨」です。
足の骨の中で唯一、どの筋肉にもくっついていない骨です。この距骨のずれが骨格のずれになっていきます。ぜひ、動画を見ながらセルフケアをしてください
担当の山崎は言います「毎日お顔のお手入れをするように、足裏も毎日お手入れしてあげてください」と。

おこもり足でお困りの方ぜひ、この動画を見ながら改善してみてください。